院内施設

受付
白とクリニックカラーの緑を基調とした受付と待合のスペースです。.jpg)
エントランス
1階にスーパー「森のマルシェ」があります。

エントランス・入口
当クリニックは2階に診療室がありますが、エレベーターを設置しています。
車いすの方も安心してご来院いただけます。
受付・待合
白とクリニックカラーの緑を基調とした受付と待合のスペース。
約40席をゆったり配置しております。ガラス張りで開放感があります。
診察室
検査結果を大型モニターに映すことができます。 病状を分かりやすく説明できるように心がけています。.jpg)
暗室
視野検査、OCT、レーザー、眼底カメラの機器を揃えております。
カウンセリングルーム
エレガントなステンドグラスを使った個室のカウンセリングルームにて、治療説明を行います。
お悩みやご相談、心配ごとは遠慮なくお伝えください。
手術室
リラックスできるように、さわやかな黄色いチェア、壁材はウッド調の手術室。 常に清潔で様々な手術に対応出来る手術室で、最良の治療を提供します。
検査室
ゆったりとしたスペースに検査機器を配置しております。
ガラス張りで開放感があります。
リカバリールーム
手術の直前、直後にお待ちいただくスペースです。
飾られた絵画や、岡山駅前の街並みを眺めながらお休みいただけます。
院内機器

白内障手術装置 「センチュリオンビジョンシステム」/日本アルコン
白内障手術を安全かつ迅速に行うために開発された白内障手術専用機器です。
特に進行した白内障手術を安全に短時間で行う場合に絶大なパフォーマンスを提供してくれます。
白内障・硝子体手術装置「コンステレーションビジョンシステム」/日本アルコン
白内障手術に加え硝子体手術も行える手術装置です。
手術を安全かつ迅速に行うための充実した機能が搭載されており、特に進行した白内障手術や硝子体手術を行う場合に高いパフォーマンスを発揮します。
手術顕微鏡 「OPMI Lumera700」/カールツァイス
あらゆる眼科手術において高いパフォーマンスを発揮する最新型の手術顕微鏡になります。解像度が高く、組織の細部に渡って観察することでき、高い安全性へと繋がります。
眼科用手術台 「メプロⅣ」/タカラベルモント
眼科専用の手術台です。
電動式のリクライニングチェアになっており、座った状態から電動で仰向け姿勢になることができます。ベッドへの乗り降りが非常に楽なことが特徴です。
眼軸長測定装置 「OA-2000+AL-4000」/トーメーコーポレーション
光を用いて非接触式に眼軸長(角膜から網膜まで)を測定します。
測定時間が短く、患者様の負担を軽減します。従来の超音波方式での測定も可能です。
角膜内皮細胞測定装置「スペキュラーマイクロスコープEM-4000」 /トーメーコーポレーション
角膜の内側の細胞(内皮細胞)の数量や状態を撮影・解析します。
年齢や病気、コンタクトレンズの長期装用等により内皮細胞は減少していきますが、この装置の測定結果を見ることで角膜の健康状態を診断出来ます。
1M視力計「スペースセービングチャートSSC-370」/ニデック
90cmの距離で視力検査を行います。
オートレンズメーター「LM-7」/ニデック
メガネの度数を測定する装置です。遠近両用や複雑なメガネでも計測できます。
オートレフケラトメーター 「ARK-1a」/ニデック
目の屈折度数(近視、遠視、乱視など)と角膜曲率半径(丸みの程度)を測定する眼科の基本検査になります。
ノンコンタクトトノパキメーター 「NT-530P」/ニデック
角膜(くろめ)に空気を吹き付けて、非接触的に眼圧(目の中の圧力)を測定します。当院の機種は角膜厚に応じて眼圧を補正計算することにより、より正確な眼圧値を計測できます。
手持ち眼圧計「アイケアic 200」/エムイーテクニカ
携帯型の眼圧計です。
清潔なプローブを黒目に直接接触させて測定しますが、点眼麻酔は不要で、痛みも伴わないので、小さなお子さんでも眼圧を測定することが可能です。
収差解析装置「ウエーブフロントアナライザー KR-1W」/トプコンメディカル
眼球全体の収差(物の見え方)を撮影・解析します。 手術前と手術後の見え方をシュミレーションすることができ、見え方の質(Quality Of Vision)を高める手助けとなります。
静的視野計「ハンフリーフィールドアナライザー」/カールツァイス
「見えている範囲」(視野)を測定します。定期的に検査することで経時変化を捉えることができ、緑内障においては必須検査になります。
ハンフリーは世界的に最も使用されているスタンダードな器械で、高い信頼を誇ります。 当院には3台の器械を導入しており、緑内障診断に特に力を入れております。
高周波手術装置「VIO50C」/ ERBE
コンパクト且つ止血・凝固に優れた電気メスです。
主に眼瞼下垂の手術時に使用しますが、手術時間が短縮でき、術後の出血や腫れを少なくするために導入しています。
動的視野計「ゴールドマン型ペリメーター L-1560」/イナミ
広い範囲の視野(見える範囲・感度)を測定する検査装置です。
進行した緑内障や、脳・視神経の異常を調べるのに重要な検査です。
無散瞳眼底カメラ 「nonmydWX」/興和
眼底写真をデジタル撮影するカメラです。
網膜疾患や緑内障の診断にも有用です。
三次元眼底画像解析装置 「RS-3000 Advance2」/ニデック
網膜の断層画像や造影剤を用いない血管撮影(OCTアンギオグラフィー)を行うことの出来る装置になります。
網膜疾患のみならず、当院の注力する緑内障の早期診断にも必須の検査となります。
前眼部OCT「CASIA2」/トーメーコーポレーション
隅角形態を描出することができ、当院が注力している緑内障診断、特に閉塞隅角緑内障の診断には欠かせない器械です。 また、角膜の詳細な検査もできるので不整乱視の解析をすることができます。
コントラスト感度計 「CSV-1000」/ニコンヘルスケア
見え方のコントラスト(明暗の差)を測定する装置になります。
通常の視力検査では測定が困難な微細な見え方の質を見極めます。
ヤグレーザー光凝固装置 「tango」/エレックス
後発白内障手術(白内障手術後に眼内レンズを入れている膜の濁りを取り除く)に用いる装置です。当院に導入している機器は緑内障治療にも有用なSLT機能(選択的レーザー線維柱帯形成術)を持ち合わせております。
マルチカラーレーザー光凝固装置 「ビズラスTRION」/カールツァイス
網膜裂孔、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性の光凝固治療から、緑内障術後の糸切りまでマルチにこなせる多機能レーザーです。
超音波画像診断装置 「US-4000」/ニデック
超音波で眼球の断面図を撮影する装置です。
進行した白内障や硝子体出血等で眼底が観察できない際に網膜の状態を知る事ができます。
視機能評価機アイモvifa
視野検査とコントラスト感度検査が可能な検査機器です。
特筆すべきは視野検査にかかる時間が大幅に短縮された点で、従来機器と比較し半分程度の時間で検査が可能です。
楽な姿勢で検査できることも利点であり、視野検査が苦手な患者さまからも大変に好評で、当院には2台導入しています。
光干渉断層計 Glauvas/ニデック
この検査は、目に直接触れたり痛みを伴ったりすることがないため、安心して受けることができます。解像度の高い画像で網膜の状態を詳しく調べることができるので、緑内障や黄斑部の病気を早期に見つけたり、病状の変化を観察したりするのに役立ちます。さらに、「OCTアンギオグラフィー」という方法を使うことで、血管の流れを調べることもできるので、網膜の血管を詳しく見ることが可能になりました。また、一度に広い範囲(12×12mm)の撮影ができるため、より正確で質の高い診断や治療を提供できるようになっています。